ものづくりコンセプト
製造業から、創造業へ。
伝統を継承しながら、新しい分野にチャレンジします。
社会に必要とされる「ものづくり」で、暮らしをもっと快適に。
伝統×継承
一世紀を超えて、昔ながらの良いものを、大切に作り続けています。
紀陽除虫菊は、明治43年(1910年)より、和歌山にて「蚊とり線香」の製造を始めました。100年以上たった今も、伝統の技を受け継ぎ、大切に作り続けています。天然除虫菊を原料とする「蚊とり線香」は、自然な茶色と、やわらかな香りが特長です。しかし、かつては緑色の合成品が席巻し、茶色い「蚊とり線香」はほぼ見られない時代がありました。そんななかで「天然素材の良さを知ってほしい」と、2001 年頃にリバイバルしたのが「夕顔 天然蚊とり線香」シリーズです。蚊は撃退し、人体にはやさしい。その良さが、現代の人々の健康志向にマッチし、見直されています。
職人の技が活きる、ものづくり。
「天然蚊とり線香」は、除虫菊の粉末、木粉、タブノキの粉、でん粉などで作ります。自然素材なので、水を加えて練るときに、材料の状態や、気温・湿度によって、配合を微妙に調整しなければなりません。そのような様々な工程で、職人たちが先達から受け継いだ「経験」と「勘」が活きています。年頃にリバイバルしたのが「夕顔 天然蚊とり線香」シリーズです。蚊は撃退し、人体にはやさしい。その良さが、現代の人々の健康志向にマッチし、見直されています。
紀州の風土と、人々の知恵に育まれて。
「天然蚊とり線香」は、除虫菊の粉末、木粉、タブノキの粉、でん粉などで作ります。自然素材なので、水を加えて練るときに、材料の状態や、気温・湿度によって、配合を微妙に調整しなければなりません。そのような様々な工程で、職人たちが先達から受け継いだ「経験」と「勘」が活きています。渦巻き状に型抜きした「蚊とり線香」を、棚に並べて干します。工場の干し場は、壁全体がルーバー式で開閉し、紀伊半島の風をとり入れて自然乾燥できる作りになっています。工場全体が「蚊とり線香」を作るために特化され、昔ながらの知恵と工夫が生きづいています。
さらなる工夫で、価値ある商品を生み出します。
「天然蚊とり線香」を、さらに良い商品にするために、有効成分の除虫菊末の分量を増やして効き目を高めたり、原料の植物粉に和歌山名産みかんの皮=陳皮をとり入れたりするなど、改良も進めてきました。他に先駆けて、2003年に「アロマ蚊取り線香」を発売したのも、紀陽除虫菊です。昔ながらの良いものを大切にしながら、新しい工夫をとり入れて、価値ある商品を生み出しています。
先進×創造
一歩先行く研究開発で、新たな領域を開拓します。
商品開発には、企画、研究開発、試験、生産、品質管理、商品化といったワークフローがあります。これらをスムーズに実現するために、最新のテクノロジーを備えた研究開発室を設けています。健康・美容・癒しをもたらすバスライフ商品や、ニーズの高いオーラルケア商品、クレンリネスを追求する衛生日用品など、新たな領域を開拓しています。また「ものづくりは人づくり」という考えに基づき、人材育成にも積極的に取り組んでいます。
新分野へ進出し、商品の幅を広げるために、生産ラインを増設。
商品を安定的に供給するために、オートーメーション化した新工場を増設しています。生産効率が向上し、商品ラインナップも充実。さらに新分野へも進出しやすくなりました。時代とともに多様化するニーズに、迅速に応えられる体制を整えています。
メイド・イン・ジャパンの確かな技術と品質で、信頼される商品をお届けします。
ユーザーの皆様の期待を超える、高品質を維持し続けること。それこそがお客様に信頼され、企業が成長する秘訣であると考えます。そのために、人と機械のメリットを両立させた品質管理体制を整えています。自信は持ちながらも過信を禁じ、常に緊張感をもって商品づくりに取り組む。メイド・イン・ジャパンの自負は、そこから生まれます。
人・地球・環境にやさしいものづくりを。
紀陽除虫菊は、「人や自然、地球にやさしい」を基本理念としています。「蚊とり線香」から始まった事業も、新たな領域へと広がっています。
人々をもっと健康的に、暮らしをもっと快適にしたい。これからも、時代とともに変化する人々のニーズをいち早く捉えながら、安心して使える商品を提供するために、堅実に、誠実に、取り組んでいきます。